つらい痛みを解消するための 神経ブロック治療

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神経ブロック

【コラム】神経ブロック療法の流れ

2024.04.01

神経ブロック療法の流れ

神経ブロック療法の流れ

東大阪のルナペインクリニックでは、患者様の痛みに向き合い“痛みのない快適な毎日を”お過ごしいただくために日々診療にあたっています。このブログでは、痛みに関する患者様のお悩みにお応えできるようにさまざまな情報をお届けしてまいります。痛みは私たちの生活を大きく左右しますが、適切な治療を受けることで、その苦痛を軽減させることが可能です。今回は、痛みの治療法の一つである神経ブロック療法に焦点を当て、その治療の流れについてご紹介します。

6.1.1. 神経ブロック療法の流れ

ステップ1:【受付】治療は受付から始まっています

クリニックに来院された患者様には、問診票に健康状態や痛みの状況を詳しく記入していただいております。保険証とお薬手帳、可能であれば紹介状や他院で撮影した画像をお持ちください。

ステップ2:【検査と診察】あなたの痛みを知る

これにより、神経ブロック療法が適切かどうかを判断します。
問診票を基に症状などを医師が詳しくお話を伺い、レントゲンや血液検査などの必要な検査を行います。

ステップ3:【治療の説明と同意】自分の治療を知ることは大切なこと

検査の結果や問診から治療法が決定したら、医師は「どのような治療を行うのか」、「どんな効果が期待できるのか」などを丁寧に説明します。患者様が納得し同意された上で、治療に進みます。

わからないことやご不安なことはお気軽にご相談を!専門医がしっかりとご説明いたします!

ステップ4:【治療】安全な治療を目指して

当院では、安全・安心をモットーに丁寧な治療を心がけております。なるべく患者様にはご不安のないように進めて参ります。心配なことやご不安なことは、なんでもお話しください。
治療は、経験豊富な専門医が対応しますのでご安心ください。

ステップ5:【安静】静かにしばらくの間お休みください

処置後は、治療ベッドや待合室で安静にしていただきます。注射の種類によっては、20分から60分の休息が必要になることもあります。

ステップ6:【効果判定と今後の方針】痛みのない快適な生活を送るために

医師がブロック注射の効果を患者様とお話ししながら慎重に確認し評価します。
その評価をもとに、今後の治療方針について患者様と話し合い治療は終了となります。
通常、初診では1〜2時間、再診では30分から1時間が目安です。

まとめ:痛みのない生活を取り戻しましょう!まずはお気軽にご相談を

神経ブロック療法は痛みを軽減するための、大きな助けとなる治療法ですが、精密で丁寧な治療が必要とされます。この記事が患者様の不安を和らげる一助となれば幸いです。当院でも安全管理をしっかりと行い、丁寧な治療を心がけておりますので、痛みでお悩みの方はぜひ一度お気軽にルナペインクリニックにご相談ください。しっかりと検査を行い、適切な治療をご提案させていただきます。

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